空手 - Karate
日本武道学舎の空手
日本武道学舎の空手は、国内はもちろん、海外でも本を出版し好評を得ている吉田始史学長の「運動基礎理論」に基づいた指導をしています。
子どもはもちろん、ご年配の方でも無理のない動きを伝授します。
学校の後やお仕事帰りに最適な稽古時間
空手の稽古時間は、放課後や仕事後にちょうど良い夕方から夜に設けています。詳しくは各道場の稽古時間をご覧下さい。大人3000円〜、子ども2500円〜
毎月の月謝(月会費)は、道場によって異なりますが、大人3000円〜、子ども2500円〜と、続けやすい値段。年会費もありません。
親子や兄弟で習う方は、お得な「家族割り」が適用されて、よりお得!
空手道場は札幌市内と近郊に2拠点
日本武道学舎の道場は、江別市大麻ひかり町、北海道長沼町にあります。
お車はもちろん、JRや、地下鉄・バス等で通うこともできます。
姿勢と病気は直結
強さを求めるもよし、健康を求めるもよし。正しい力は正しい姿勢からなるので、正しい強さを求めたら、即健康に結びつきます。
合理的な動きを身につけると同時に、健康な身体をつくります。
長年指導を受けた師範たち
日本武道学舎では、吉田始史学長から長年指導を受けた師範たちが、技や体だけでなく、意識の持ち方も指導します。表面ばかりにとらわれず、本来の自分を磨くことを大切にし、心ある本当に強い人間育成に取り組んでいます。
日本武道学舎で
空手が習える道場

メッセージ
by 吉田始史
「強くなること」は自分に自信を持たせるための早道です。
しかし唯、ガムシャラに強くなるだけでは「キチガイに刃物」です。
誰もがゴリラが強いからといって尊敬はしません。
「稽古」とは「稽古照今」という言葉から来ています。古きを考え今を照らすという意味です。
つまり古に学べと言う意味です。
先人は命をかけて色々なものを、色々な形で残してくれました。
我々の生きる平和な時代に自分がそれを経験することはできません。またしたくもありません。
しかし一所懸命継続することにより、その百万分の一でもそれを学ぶことができます。命をかけて得た大切な「人間本来のあるべき何か」をです。
分別を弁え、自分を客観的に観察し、合理的な正しい体の使い方を稽古してこそ体に無理をかけず長続きさせることができます。
長続きさせることができると、そこには自ずと「道」ができます。
「道」には「継続」という意味が含まれ、全ての物事に通じる「分別」「尺度」「忍耐」がそこに生まれ、そこに「自分の幹」ができます。
「自分の幹」を持たない人間は、周りに流され、その場その場を周囲に合わせて生きていくことになり、誰にも尊敬されません。
確かに暴力は悪です。決して肯定されるべきものではありません。
しかし、この否定されるべきものを通してしか学べないことも多くあります。
病気の原因を知らずして病気を治すことができないと同様、人間の根源にある争いの一部を知ることにより多くを学ぶことができるのです。
人体にメスを入れる手術という方法で病気を治そうとすることと同じです。
これを「鬼手仏心」と言います。
日本武道学舎では合理的な力の使い方・動きの基本・姿勢の大切さ・ダイエット・健康など具体的な方法を持って指導しております。